停電してたの俺の部屋だけ?
朝起きても電気付かんくて、停電が最終日で良かったと思って宿を出た。そしてらエレベータとかは普通に動いてて、廊下の電気もちゃんと付くからもしかしたら自分の部屋だけが停電してた説浮上。神様の試練でしかない。各種デバイスの充電はちゃんとあるし、夜の気温もめちゃ暑いわけではなくちゃんと寝れたからまあ良しとした。
残ったキャッシュを朝ご飯とカフェで使い切って北マケドニアのオフリドっていうところに向かう。モンテネグロ以降はマジで聞いたことのない国とか地名とかが次々と出てくるからおもろい。
朝ごはんに食べる量じゃない、食トレ、480LEK、Sufllaqeってやつ
時間あったからcoffeeeee
お世話になります
陸路で国境を越えるのももう普通のことになってき。今回のバスは一斉にパスポートを回収してわざわざ降りる必要もなくてただ待ってたらOKやった、楽。ゆるゆる。
着いた、バス降りてからとりあえず宿に向かった
スーツケース殺しの道
dmあるんや、ヨーロッパの影響をしっかり受けてる
宿。サッカーの展開がアツかったらしく、チェックインする前にオーナーと観戦、自由やなぁ
宿のオーナーさんが優しくて、必要な情報を全て教えてくれた。どこを見たらいいのか、どのスーパーが一番安いのか、どのATMから手数料無しで現金を引き出せるのかとか、超助かった。ちょっと休憩してから散策した。ATMはHALKBANKって書いてるやつが良くて、TOPmarketはやや高い(地元民は行かんらしい)。一応行ってみたけど、確かに勧められたスーパーよりは高かった、450mlで35MKD(90円行かんくらい)のコーラがTOPmarketでは44MKDやった。
これな
オススメしないマーケット
一応オフリドの基本情報を軽くだけまとめる。オフリドは北マケドニアの西側にある街で、オフリド湖のほこりに位置してる。この湖はヨーロッパ最古の湖らしい。キリスト教が伝わってからは宗教文化都市として発展してきて、マケドニアのエルサレムと呼ばれてるみたい。街と湖の両方が世界遺産として登録されてる。思ってた倍くらい綺麗やった、世界遺産である理由が分かる。湖のすぐ横に丘があって、その頂上に要塞、斜面に伝統住居、麓に大通りがあって観光客で盛り上がってる。多分この辺までが旧市街って言われてる。3時間あれば要塞に登って楽しんで降りて来れる、歩いてるだけなら2時間かからんくらいかも。
泊まってる宿は旧市街の端くれ、要塞に行く道の入り口付近にある。一泊1500円くらい(8ユーロ)のちょいボロホステルやけど、これまでのどのホステルよりも良かった、設備が良いというよりは雰囲気が良い、なぜか落ち着くし、優しさに包まれてるのを感じる(個人的感想でしかない)。Sunny Lake Hostelってとこ。今booking.comで調べたら星めちゃ下がってた、、、行った時は8.9とかやったのに7.1になってた(2023/9/1現在)まじか、応援してるでおっちゃん!
要塞へGO
丘の上に要塞があって、斜面に伝統住居が広がってる。こういう形態結構多い気がする。
寄り道、先が見えへん道の方がワクワクする
湖でかいな
曇ってても綺麗
なんかおった、宗教建築かしら
住居は3段階で道に向かって飛び出してた
街灯のデザインもこんな感じ
上に行けば行くほど両側の建物間の距離が近い、おもろい
真ん中の通り、人いっぱい
夜ご飯、これは好きじゃなかった。豆を煮込んだやつ。肉食べたい
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