朝に荷造りをして昼のバスに乗ってバースに向かった。こっからの旅行は大きめな都市を転々としながら北上していく感じにする。ホステルに荷物を置いた後は周辺を散策した。近くに街を一望できる小さめの丘があったからそれに登って、道中でオランダに留学してるインド人と仲良くなった。夜ご飯を宿の共用スペースで食べてたら、偶然いた日本人と1時間くらい喋った。イギリスの大学で衣装について教えてるらしく、興味深い話を沢山してくれた。知らない世界の話ばかりやったからワクワクした。たまに日本語で喋ると脳が整理されていいね。夜は20度を切っててちょっと寒い。ホステルは見事に外れ部屋を引いてしまって超絶臭い、ここで3泊もするのか、、修行や。
Alexandra Parkからの眺め、とても好き
仲良し夫婦、将来はこれを目指したい
バースについて
バースは温泉が出る街で、人口は9万人ちょっと。ローマ時代から温泉の街として発展してきて、温泉水は病気を治す効果があるって信じられてた。バースのスペルはbathで、これはお風呂のbathから来てるらしい。今は入浴はできへんけど見学は可能。バース市街地は世界遺産に登録されてて、建物は近くで採れる石灰岩を素材にしてて全体的に可愛い色をした街並みになってる。
色が独特、蜂蜜色って言うん？この色
なんかすごくいい
カモメ
ここは海から20kmくらい離れてるはずなのにカモメがめっちゃおった。なんで内陸にこの量のカモメがいるのか不思議でたまらん。どこに巣を作ってるのかも気になる。日が暮れたら建物の屋根の奥に集まっていくから屋根の上に巣があるのかも。肉食やから地味に凶暴で食べ物を持ってる人を普通に襲うし、羽を広げたら普通に大きく見える。あと、超絶にうるさい（笑）ニワトリよりも確実にうるさい。糞が落ちて来ないか心配でずっとやや上を見ながら歩いてた。
ここのカモメは人間の食べ物で生きてる気がする
宿の窓にも糞
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