6/14 day58 日帰りプロブディフ

昨日キッチンで韓国の人と喋ってて、プロブディフっていう日帰りで行ける町があるというのを知ったから、早速今日行ってきた。電車とバスのどっちでも行けるらしいけど、電車の方が時間的に良かったのと、電車の方が乗りたいって思ったから電車にした。プロフディフに着いたら、昨日の韓国人と遭遇してそのまま一緒に回ることになった。その韓国人がアプリ?かなんかで知り合ったもう1人の韓国人と三人で一緒に回る事になった。最初は一緒にご飯たべてて、その後に解散したけど、回るルートが同じすぎて何回も出くわしたから結局半分くらいは一緒に回った。おかげさまでほぼふざけてて、あまり観光せずに帰路に着いた。楽しかったからOKやし、むしろこっちの方が正解なんじゃないかなとすら思ってる。ホステルに戻ってご飯食べてたらフランス人のおっちゃんと話が盛り上がっちゃって夜の11時くらいまで喋ってた。明日始発に間に合うように起きなあかんけど大丈夫かな。電車のホームページはこれ時間調べるのに便利https://www.bdz.bg/en、英語やからイージー、プロフディフは英語でPlovdiv。

相当気持ち良く出したんやな

電車乗る前にスーパー寄った、全部で4.36レフ。電車の中でりんご齧りたい。

絵めちゃめくちゃうまくない?

駅が思ってたよりも大きい

優しい兄ちゃん

チケットは片道9.15レフで買えた(クレカ)けど、そこに書いてある文字が読めなさすぎて頑張って解読してた、イケメン兄ちゃんが「May I help you?」って声をかけてくれて、ちょうど同じ街に行くからって全部教えてくれた。その人は一等車を予約したから車両は違ったけど、到着してからホームでもう一回合流して、途中まで案内してくれた。別れ際に連絡先を交換してさらに追加でおすすめの観光地とかレストランを位置情報付きで教えてくれた、神様?この人はイギリスで8年くらい働いてて、たまたま帰省してるらしい、この後は会議があるからってちょっとしか案内できなくごめんねって謝ってきた、何を食べたらこんなに優しくなるんや、ありがとう。

落書きは委託したのかな

撮っといた方がいいよって言われたから撮った写真

なんとなく分かるけど二列目が謎すぎる

ハリポタの列車と同じスタイル、二等車は八席一部屋

充電できちゃう

UNOしてた、平和

やっぱ、絵うまいな

ついた、とりあえず兄ちゃんについて行く

戦争の時に金属が必要やから兄ちゃんが小さい頃は犬が切り取られてて、犬がいたはずの場所に座って写真とかを撮ってたらしい。

岡山市からのプレゼント、桃太郎の話自体は知らんかったから頑張って教えた、説明できてたかどうかは不明

復元された後も盗もうとした輩がいたみたい

この辺でバイバイした

民俗館、楽しかった、木造やから親近感がすごい

水飲み場、デザインが独特

ここでも突然遺跡

時間なくて行かれへんかったフェスティバル、一泊したかった

渋々ソフィアに戻る

フランスおじさん

宿に帰ってきてから残った食材を適当に温めて食べてたら横に座ってたフランス人のおっちゃんと話が大盛り上がりした。このおっちゃんはなぜか日本語がペラペラでそのほかにも複数の言語を話せて、歯医者さんで、今世界を回っててもう5年目になるって言ってた。鉄人。冗談を交えながらずっと喋ってたけど、人生どうしたらいいかわからんくて困ってんねんって言ったら急に真剣になって色々アドバイスくれた。「人生の中で大事なのは朝起きてからハッピーかどうかやと思う、もし朝起きてから幸せやと感じてたらそれでいい。」その人も若い時何をしたらいいか分からんくて、とりあえずアフリカに2年くらい旅しててその後にフランスに戻って歯医者を開いたらしい。「だから深く考えずに今は楽しいと思う方向に向かって進んでいったらいいと思う」って言ってくれた、説得力がすごい。その人は今日ソフィアで電車乗り放題チケットがあることを知ったから明日は適当に電車に乗って気が向いたら降りて、降りて思ってたのと違ったらまた電車に乗って色々散策しようとしてるらしく、目をキラキラさせてて少年みたいやった。歳を取っても色んなことを素直に吸収してて感心した、目指すべき人間像はもはやこれなのかもしれない。この宿、良い人と結構巡り合えてる、感謝。とか思ってたら、次に話した人がめちゃ固定観念を押してけてきて、全く楽しくなくてなんならちょっと嫌な気持ちになったから頑張って理由をつけて逃げた、この旅行初めての逃亡。

りんご齧り忘れた、最悪や、楽しみにしてたのに

カジノ

深夜1時に調べ物、限界

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