6/26 day70 ロンドンから日帰りセブンシスターズ

旅日記/diary(2023 4/17~8/26)

早起きしてセブンシスターズに日帰りで行った(行き方もハイキングコースも何個かあった)。今回はLondon VictoriaからEastbourneまで電車で行って、それからバスに乗ってハイキングコースの入り口付近まで行った。それからはひたすらに絶景を見ながら歩き続ける。時間があったから帰りは駅まで歩いて、駅周辺を小一時間くらい散策して帰った。イギリスの電車は乗る時間帯・予約日によって値段が変わるから日にちが決まってるんやったら早め早めに予約をしといた方がお得になることが多い。というか直前は普通に高い。チケットはネットで予約して、駅の発券機で発行した(クレカ本体が必要)。当日でも発行できるけど、初めてやし朝早いから昨日済ませといた。ちなみにcollectionが発券って意味みたい。最初何の収集やねん!ってなってルームメイトに聞いたら教えてくれた。シェアハウスは現地を知り尽くした人がいて困ったらすぐに聞けるからとても心強い。値段は行きがadvance singleで13.5£、帰りが super off-peak day singleで22.4£、行きと帰りで値段全然違うのおもろすぎるやろ。

London Victoriaまでは初めての地下鉄

tubeって呼ばれる理由がわかる、チューブすぎる

原色でデザインされてる

直方体じゃないからドア付近は頭がぶつかる、死ぬほどうるさいし空気悪い

英語やから読める

電車の中は充電器できるし、wifiが飛んでた

車内、快適

着いた

駅からバスに乗る、緑と青しか見えへん

セブンシスターズ

ハリポタの炎のゴブレットのクィディッチの世界大会のロケ地やな。快晴ではなく、霧のような雲がかかってたけど、絶景やった。7つの丘が連続してて兄弟みたいやから、セブンシスターズらしい、ブラザーズの可能性もあったのかな。やっぱり大自然は写真では表現しきれない部分が大きい。人ってほんまにちっぽけやなと思える。丘は石灰でできていて、片側は崖になってる。この崖は年々削られていってるらしい、崩れないかドキドキしながら歩いた。丘の上の面は芝生になってて、疲れたらそのまま寝転がって休める仕様。たまたまなのかいつもなのかはわからんけど風が強くて、日差しが強い割には寒くて、途中で持ってきたヒートテックを着た。芝生の上はまあいいとして、石灰の上を歩くのが初めてで、新感覚やった。踏み込んだ感じ、土よりもフワッとしてて、チョコブラウニーの上を歩いてる感じがいた、乾いてるけど、しっとりしてるというか、うん。

カヌーしてる人おった、ピンボケ

これ勝手に開けて入っていいらしい(場所は下の地図)

Innの横にある逆L字の道と南に伸びる小道の間にある

ひたすら歩いていくぅ

見えてきた

このルートは途中でこの浅瀬を渡らなあかんから、サンダルがあったら便利

普通に崩れそう

登っていく、石灰の上に草って生えるんやな

結構急勾配

休憩のプロテイン、寝転ぶの超気持ちい

丘が一生続いていく

ずっと絶景、風強め

2時間くらい?歩いたら休憩所があった、トイレ・カフェ・wifi・お土産屋あり

こいつらを歩いてきたんやな、良く頑張った(まだまだ先が長い)

この辺はもはや俺しか歩いてなかった、このまま街まで戻る

街が見えた瞬間の感動は歩いた人しかわからん

FOXXXXXXXX!!!

フィッシュアンドチップス

正直食べる気はあまりなかった。見た目から味が容易に想像できるし、絶対途中で飽きる気がしたから。言ってしまえば油で白身魚とじゃがいもを揚げて塩を振っただけの食べ物やん?でも、妄想だけで決めつけるのは良くない気がしたから、今日食べることにした。ちょうど港町に来てるし、海辺の方が美味しいって聞いた。というか、イギリスに住んだことのある外国人は口を揃えて、ロンドンではフィッシュアンドチップスを食うなという。Googleマップで星が一番多いお店の一番人気メニューをテイクアウトした。揚げたてあつあつで、チップスがめちゃめちゃ多い。最初の数口は美味しかったし、このどう考えても健康に悪い食べ物を口にしてる感が楽しかった。それ以降は飽きとの我慢比べでしかなかった、ケチャップとか貰えばよかった。カモメと鳩がずっと食べ物狙ってた、特に子供はめちゃアタックされてた、外見で強さを見極める能力があるみたい、賢いな。

Pedro’s Fish Restaurant and Takeaway駅のすぐそばにある、codがおすすめらしい

アッツアッツ

黄色一色キングオブ不健康(8.7£)

ヤンチャ配線シリーズ

ただいまロンドン

ロンドンバスは可愛い

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