6/27
いつも通り、朝からテニス、その後朝食を食べてちょっと昼寝。コッツウォルトってところに行きたいけど、交通の便が悪くて基本的に車で行くかツアーに申し込むのが良いみたい。予算の問題があるから自力で行けれへんか全力で情報収集した、予算の制限があると頑張って他のやり方を調べるからゲームを攻略してる感覚があって楽しい、その分準備に時間がかかるけど。偶然ワンオクがロンドンでライブをやるのを知ってめちゃ迷った。んで軽く散歩して寝た。毎日リビングでルームメイトと計1時間以上喋ってる気がする、だから別に特別なイベントがなくてもそれなりに楽しい。アウトプットって大事やなって感じた。宿を転々としてると、会話は基本的に自己紹介から始まってたいしてガス抜きできへん、その代わり自己紹介のプロになれる(笑)
テニスの感覚が戻りつつある
6/28
ヘザウィックスタジオの事務所、大英博物館、ハリポタのお店、ウエストミンスター大学の卒業設計の展示の順で回った。文字で書き出すと結構動いたように感じる。事務所は改装中で何もみられへんかった。大英博物館は中を見た後に外観を眺めながら持っていったサンドイッチを食べた。卒制の展示は想定外におもろかった。バスを使ったけど、なんやかんや結構歩いた。昨日あまり動かなかった分今日は結構活動した、拠点があると日常に強弱を付けやすくなる。
大英図書館外観
内観、その辺で人が座ってるの良い
昼飯は持参、節約
重厚感、強そう
うひゃー
いいねぃ
ブラック家
ここ
ワンオクのライブで2時間迷う
お祭りみたいな感じで、ローカルイベントがやってないか調べてたら、ワンオクが三日後にロンドンでライブをすることを知った。チケットをみたらまだ残ってて、ただ、値段が高かった、100ポンド、ほぼ二万円。んで、2時間も葛藤した、時間の無駄すぎたけど、色々考える羽目にはなったから悪くはなかった。結局行かんことにした、理由は、ほんまにワンオクのライブに行きたかったらもっと情報収集をしてたし、日本でもライブを応募しまくってたはず、だから今回はたまたま簡単に行けるから行っちゃおって思ってる部分がちょっとあるのかなって思ったから。あと、場所があまり良くなくてちゃんと見えなさそうやった。いい葛藤やった、冷静になれば2時間も迷うようなことでもないけど、次同じ状況が起きたらすぐに決断できたらそれでOK。
とりあえず肉と野菜食っとけば良い
大学の卒制を見て
ウエストミンスター大学の建築学科はロンドンで結構有名らしく、丁度卒業作品の展示をやってたから、まあとりあえず行ってみるかーって思って行ってみた。日本の大学の作品と全然違っててびっくりした。なんかすんげー自由やなって感じがした。これが卒業制作のあるべき姿やなって思った。日本では何かと縛られて、結果的にみんなの作品がどこかで見たことあるようなものばかりに見えてしまって、それが嫌やった。でもこの展示に縛りを感じられへん、みんな思い思いに自分の世界観を全面的に出してて、共感できるかどうかとか良し悪しはいいとして、超楽しそうやった。日本の卒業制作で感じてた違和感はここにはなくて、今ならなんとなく言語化できそうな気がする。もしかしたら建築がちょっと嫌になったのではなくて、日本の建築教育が嫌いなだけな気がする。
何これ、展示ブースがほぼ秘密基地。楽しそうすぎる
プレボが剥がれ落ちるのは万国共通
なんかすげー
DVの話
毎朝テニスの行き帰りでたわいもない会話をしてんねんけど、今回はオーナーさんの友人が夫からDVを受けてる話を聞いた。妻はなかなか逃げるのを怖がってるみたいで、それがなかなか理解できへんかった。もちろんDVする側はもっと分からん。逃げる勇気がある人はそもそもDVに苦しまないのかも知れない。そう考えると、DVに苦しんでる人を助けるのはかなり難しいな。子供もいるとなると話がさらにややこしくなりそう。自分とは無縁のことは基本的に考えもしないから、こういう考える機会ができるのはめちゃありがたい。
なんで一回窄めるん?
AirPodsPro有能
ロンドンも慣れてきたし、耳が寂しいような気もするからイヤホンで音楽を聴きながら散歩するようになった。歩く場所によって同じ音楽をリピートすると、後々になってその音楽を聞いた時に歩いた町の公開が思い出される。五感を使って旅をするって技やな。んで、イヤホンしながら歩いてたら、救急車が横を通ってんけど(バカうるさい)、救急車が通った側のイヤホンだけがノイキャン状態に切り替わって、音が小さくなったら自動で解除された。これには感動した、AirPodsに耳を守る機能が備わってるのは初耳やな、さすがアップル。でも、調べてもそんな機能は備わってなかった、なんなんやろう。
ロンドンバスマジで可愛い
買い物、現地に溶け込んでる感
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