バスで日帰りで隣町のブリストルに行ってきた。ブリストルはイギリスの西側にある港町で昔は羊毛業が中心やったけど、産業革命後は製造業が盛んになったらしい。バンクシーの故郷もここらしく、本物の絵を見れた。大聖堂は人が少なくてすんげー居心地が良かった。数百年から増築を重ねて今の姿になってて、良くわからんけど祈るところが多かった。至る所にユニコーンの銅像があったから、理由を近くにいた人に聞いたら、5分くらいかけて説明してくれた、ありがとう。でも、何一つ理解できへんかった、悔し涙、くっそぉ。公園みたいなところを歩いてたらとんでもない爆発音がして、見に行ったら何かが大炎上してた、ナニゴト?産業博物館は安定して面白かったし、その近くでAIの認証能力テストを一般人を巻き込みながらやってて盛り上がってた。帰りに何かのボランティアの兄ちゃんに話しかけられたけど何を言ってるのかマジで分からんかった。3回くらいもっとゆっくり話してって頼んでようやく「Are you a fun of football ?」を聞き取れた。強烈なイギリス英語はほぼ他言語なのかもしれない、本日2回目の悔し涙。結局本題は何一つ分からず、しかも俺はサッカーのファンじゃない。あ、あと、日本のダイソーの商品が700円以上で売られてて衝撃やった、商売ってそこら中に転がってるんやなって思った。
バスからの風景
降りるところ間違えた
ブリストル市議事堂
バンクシー
ブリストル大聖堂
手前と奥で素材が違う
カボット塔、登った
景色がいい
産業革命を感じる(小物感)
なんか、ズラーって並ぶ系多いな(語彙力)
クリフトン吊り橋
ファイヤー
バンクシーアゲイン
カラフル
赤レンガ倉庫、横浜
アートギャラリーは安定の何も理解できず
産業革命の名残
貿易頑張ってたみたい
この遊びは世界共通
ショッピングモール、屋根かっこいい
プロテインは日本より安い
こんなのがいっぱいやった、アートの街
無料の大聖堂
この旅行で数え切れないくらい大聖堂に行った。ゴシック建築の大空間とスタンドガラスが好きって言うのが基本スタンスで、その中でも落ち着く大聖堂とそうでない大聖堂がある。正直、建物の規模と装飾が若干違うくらいの差異しか分からんかったけど、遂に落ち着く大聖堂の共通点を見つけてしまった。それは、無料で入れる、ってこと。大聖堂自体の美しさとか価値なら多分有料のものの方が勝ってるかもしれへんけど、雰囲気で言うならそうではないと思う。宗教建築は静かさが必要で、静寂が神秘性を増幅させたり、パイプオルガンの音やったりを際立たせてくれる。
ユニコーンの銅像
気になりすぎて調べた。どうやらこの銅像たちは9週間だけ期間限定で飾られてるらしく、ブリストル市の650周年記念の一部らしい。展示が終わったらチャリティーでオークションにかけて、そのお金を白血病の患者さん達に寄付するみたい。そういや説明してくれた人「charity」って言う単語を発してた気がする。ブリストルとユニコーンの関係について説明してる記事もあったけど、眠たくて読むのを諦めた。
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