朝、昨日気に入った中央図書館でちょっと本を読んで、世界博物館と海洋博物館に行った。脳みそパンクした、世界中の知識が集積してる場所を1日で3箇所も回るのは流石に乱暴すぎた。外付けハードディスクを人間にもつけれたら良いのにって思った。海洋博物館は奴隷貿易とか、密輸とか、港町として発展したからこその展示がいっぱいあっておもろかった。夕方は天気がちょっと良くなってたから2時間くらいかけて歩いて帰った、疲れた。
World Museum
美味しそう、、、
みんな大好きシーラカンス
昔の漁業
裏も見せていくスタイルの展示
これはアリの展示、大量のアリがこのロープを登ってた
プテラノドン飛ばしがち
雨で地面てかてか
昼ごはん、売ってるやつより美味しい
急に晴れた
バッテリー忘れた、カメラがダンベルと化した瞬間
これに行きたかったけど、臨時休館?してた
海沿い
そして次はMaritime Museum、密輸がおもろい
密輸その2
奴隷貿易
爆弾
世界遺産らしい、なんか宙に浮いてるみたい
結構歩いた
リヴァプールの概要
港湾都市として栄えて今は観光都市として知られてる。18世紀末から19世紀初めにかけてイギリス帝国の大西洋奴隷貿易の中心地として栄えた後、奴隷貿易の廃止と工業化の進展によって、商業と海運の中心地として発展した。海運業がイケイケすぎて海商都市として港町全体がユネスコ世界遺産に登録されてる。ひと昔の歴史的な建物が当時のまま保存されてて、プチタイムスリップした感覚になる。音楽の分野で言うとビートルズが国際的に有名で、博物館、美術館、劇場とかも多くて、かなり文化的。サッカーの名門クラブのリヴァプールFCとエヴァートンFCの本拠地もここ。
最近の気づき
楽しみにしてたのにいざ行ってみたら、思いのほか感動しなかったり、逆についでのつもりで寄った場所がめちゃめちゃ良かったりする。結構こういう経験をした。理由は情報を事前に調べすぎなんやと思う。今の時代ネットで検索をかければ、有名な観光場所の綺麗に撮影・加工された写真なんて無限に出てくる、というか嫌でも目に入る。その情報を見てから本物を見ると、どうしても新鮮さが少なくなる。事前情報がないと、先入観がない状態で楽しめる。でも、何も調べずにどこかに行くと、大事な場所を見逃してしまう可能性がある。そこで、ついに対処法を発見してしまった。それは、ChatGTP。最近流行りの。ある街の見るべき場所をAIに聞けば2秒で箇条書きにして教えてくれる。全て文字で教えてくれるから、画像を見てしまうこともない、その場所たちをGoogleマップに入れて後は適当に街を散策して、思い出したら地図を開いて近くにピンが止まってたらついでに寄る。こうすれば、事前情報(画像の)を最小限にして、観光地とか有名所も確実に網羅できる。これを思いついた時はマジで天才かと思った。これで旅の感動が倍増するし、後になってここ行っとけば良かったってことも起こりにくい。
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