午前はカールトンヒルに登って、そのまま気の向くままに散歩をしながら国立博物館に行った。んで各種予約・調べ物をしてたら夜になってた。trip.comの一件でもしものことも考えて、いろんな代替案も調べて、空港に着くのも余裕を持たせて6時間前にしたのに、バスを予約した数分後に、航空会社から大丈夫やでメールが来て、うわああってなった。大量の時間を無駄にした気がする。まぁ一件落着ということでとりあえず一安心ではあるけど、当日になるまで気は抜けへん。
カールトンヒル
1日目に登り忘れたから今日登る。着くまでにワイスピに出てくる場所を見つけたりしたから予定してた倍時間がかかった、めちゃ楽しかった。ハリポタと違って、映画のストーリーがリアルの世界をベースにしてるから、場所と場所が繋がってる。一つの撮影場所を見つけたら、後は方向さえあってたら芋づる方式で見つかる、カーチェイスのルートを追うのが楽しかった。カールトンヒルの頂上からは昨日登った山たちが見えた。この山達は元々は火山で、その後氷河に削られてこの形になったらしい。そうか、この辺は氷河があったのか、北海道よりも緯度が高い場所にいることをすっかり忘れてた。市街地側はツンツン屋根が一列に並んで立ってて、ぐちゃぐちゃの中に秩序があって個人的には好きな景色やった。曇ってたけどな!!ベンチで30分くらい眺めてしまった。
なんか見覚えあるなと思ったら
ドムとジェイコブがバスの上でもみくちゃになって飛び降りたところやん
自然が多いね
高いところは景色がいい、低層が多いから余裕で海が見える
なんかあった
昨日登った山達
高い塔が一列に並んでる、後ろにはエディンバラ城が見える
スコットランド国立博物館
ほぼ下調べせずに入った。入った瞬間に嫌な予感がして、フロアマップを手に取ったら絶望した(ロンドンの時のデジャヴ)。超でかい。今まで回ってきた文化施設の規模が小さめやったから、無意識にエディンバラの博物館系はサクッと回れるって思ってた。これやと二日あっても周り終わらなさそうな規模。スコットランドの歴史、科学、芸術、動物、、、とか全部あって、アベンジャーズみたいな博物館やった。延泊して全部を周り切りたいところやったけど、予定を色々予約してしまったから断念。スコットランドの歴史を優先的に見た、これだけで五階分くらいあるのが恐怖でしかない。情報過多すぎて何も頭に入った感じがしない。各都市の歴史資料館を回ってるせいか、ぶっちゃけもう何がどの町で、どういう違いがあるのかさっぱりわからん、ごちゃごちゃ。ただ、回ってる時はなんか楽しい、だからとりあえず回る、なんで楽しいかは考えたら負け、何を学んだかも考えなくてええか!きっと何かの教養は付いてる。考えすぎずに、子供みたいに何も考えずに楽しむことも大事。
スコットランド国立博物館は2つの建物から構成されてて、それぞれの建物で違う展示がされてる。東側(王立博物館)は自然科学に関するものとか世界中の文化、生物の進化について展示されてあって。西側(スコットランド博物館)はスコットランドの歴史を年代順に紹介してて、スコットランドの歴史、風土、暮らしぶりから、国宝、発掘品、美術品とかが1万点以上も展示されてるらしい。地下から地上まで8つの階があって、展示室は36くらいあるらしい。これは後から調べた。
入り口に入ってすぐはこんな感じ、地下におるみたい
規模が
大きすぎる
これだけでも大きいのに
吹き抜けの左右の展示スペースが一つ一つがこんなん
これ無料で入れるの意味がわからん
パイプ
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