5/21 day34 ポドゴリツァ散歩

今日から四日間は休日らしく、どのスーパーも営業してない。昨日オーナーさんに教えてもらったから一応昨日のうちに宿泊分の食料は調達した、足りるかは分からんけど。

めちゃ眠たかったから午前中はダラダラした。ダラダラしながら、周りになんか無いか調べた。着く前に調べとけって話やけど、クロアチアがクライマックスやったから消化試合感が正直あった。各都市で数日ずつ過ごして、ギリシャに向かって南下できたらいいなと思ってる。見る場所があまりなくても、そこの生活を経験したり、現地の人が何をしてるのかを見れたらそれだけでも楽しい気がする。

調べても特にこれ!っていうような場所も無く、とりあえず散歩に出かけた。お店がどこもやってないっていうのが結構痛い。街並みを道から眺めるしかない。お店がやってたら、中に入って、どういうものが売ってて、みんながどういうものを買いがちなのかを見れて中々に楽しいのに、それができへん。あと、人気(ひとけ) が全然ない。でも散歩は嫌いじゃ無いからあれやこれや考えながらひたすら歩いた。以下写真

適当飯

だーれもおらん

道路が広い

歩道も中々広い

川の色がすごい

中心地は結構緑緑してる

一階の窓に柵がある場所は治安が怪しい(持論)

手入れがされてない車が多かった

ブラウン君

ほんまに首都?って感じ

社会主義を感じる

あらま

年代もの、ユーロを使ってるのがまた違和感

なんか寂しい雰囲気

カジノ結構あった

「親日」という言葉について

歩きながら、一昨日の自転車屋のおっちゃんについて考えてた。日本人やから優しくしてくれて、めっちゃ親日やんってその時は思ってたけど、果たしてこれは良いことなのかって。こういう訳のわからんことをたまに考えてしまう。そもそもある人をその国籍で判断するのはまずい気がする。どの国にも良い人はいるし、悪い人もいる。国籍なんて関係なくて、その個人個人を評価するべきやなって、今回の宿のオーナーさんを見て気付かされた。ってなると親日って言ってるってことは多少なりともその人を国籍で判断してることになるし、日本かそうではないかってフィルターをかけてるから実は差別用語なのでは?と思ったり思わなかったり。どちらにせよ、人を国籍で判断するのはやめようと思った、別にそうやって判断したことはないけど。頭の中を文章化してみたらこうなった、日本語がやばい。

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