この3日間も引き続き散策をした。1日で足りると言われてる街に5日もいるとさらに生活に入り込める。スーパーだけじゃなくて、要もないのに靴屋に入ったり、誰が行くねん見たいな路地に入ったりした。んで、外食がそんなに高くなくてしかも美味しいことに気づいたから、外食も意識的に楽しんだ。その辺のベンチに座ってぼーっとしたり考え事をしたりもした。だから、見かけたものとか考えてたことを適当にまとめる。多分話が発散して全く収束せえへんけど。とりあえず視覚化するのに意味があるのかなって思う。じゃないと一生考えれちゃう。あ、そう、5月30日の次の日はなぜか6月1日やと思って予定を建ててたから、5月31日に朝起きて携帯の日付を見てびっくりした、1日浮いた気分、アホすぎる。浮いた1日はさらに散策をしたり、ブログ(この日記)を進めたりしてた。
伝統料理が食べれるらしい
トルコを感じる
でかい
メニュー、ピラフとpeppers stuffed with riceで800LEK、観光客用プライスな気がする
勢いの正体
アルバニアに入ってから勢いがすごいって直感的に思うタイミングが多くなった気がする。でも何からそれを感じ取ってるのかが自分でもよく分かってないから勝手に分析してみた。んで、街に出てる若者の割合が大きな原因なんじゃないかなって思った。建設途中の建物が多いのも原因の一つやろうけど、勢いあるわーって感じる時は大抵若い人がめっちゃおる。街を歩いてる人を見ても、働いてる人を見ても、公共交通機関を利用してる人を見ても、基本的に若い、30代以下。社会っていう体にめっちゃ新鮮な血液が流れてる感じ。
建設中
VS ソ連の名残
数年後のスカイラインが気になる
子供は活気をくれる
宿の横が小学校やから平日は子供が騒ぐ声を聞いて起きるし、それをBGMに朝ご飯を食べてる。子供達が騒ぐ声がうるさいとかいう人も言うみたいやけど、個人的にはそんなことない、むしろなんか元気をもらう。なんなら負けてられへんなって一緒に騒ぎたい。悲しそうにしてる人を見たらなんとなくこっちもちょっと気分が下がるみたいに、元気いっぱいに騒いでる人を見たら心なしか力が湧いてくる。だから元気よく挨拶するのは大事やなって思ったりする。子供は一生元気やから常に元気をもらえる。日本は少子化が進んでるから街の中で元気を生み出してくれる源がどんどん減っていくんやろうな、どうなるんやろ。
よくわからん遊びしてた
アルバニアの人は優しい
アルバニア人はやったら優しい。何も聞いてないのにどのバスに乗るか分かる?とか、(麻薬吸ってる)おっちゃんが車来るから気をつけやとか、なんなら歩いてたら冷蔵庫からキンキンに冷えたコーラ(売り物)をくれたりとか、何かと優しい。意味わからんくらい優しい。なんでなん?って思う。そういう文化なのか、自分の運がいいだけなのか、アジア系の人が珍しいのか、理由は不明。優しくされることの理由を考えること自体愚行な気もするけど、流石に優しすぎん!?と思っちゃってる。
もろた、ありがとう
カフェは活気を生む
この街、めちゃめちゃカフェ多いし、安い。安い所やと50Lek(70円くらい)くらいでエスプレッソが飲める、道に面してる建物の一階は体感3割くらいがカフェ。カフェが多いからアホみたいにwifiが飛んでる、パスワードいるけど(ちなみにwifiアルファベットをそのままパスわーそで入力するとたまに当たる)。歩き疲れたら気軽にカフェ寄れる。結構みんなカフェ使ってて日常生活には欠かせない存在やった。安くて休めてコーヒーも楽しめる、そりゃ使い散らかすわ、実際自分も4、5回は寄った。集合住宅とか団地に、居住者は特別にめちゃ安くコーヒーが買えるカフェが会ったら盛り上がるんじゃないかなーとか思った。
公園カフェ、雨宿り
これ頼んだ、50LEK
もう一個くらい載せとく、オシャン
100LEK、モーニングやともうちょい安いらしい
メニュー
アイス屋さん、kg単位でも買えるのか
釣具屋
釣りが好きやから、海外の釣具屋とか結構気になっちゃう。どういう道具を使ってどう言う釣りをするのかをみたり、想像したりするのが楽しい。あわよくば現地の釣り人に釣りに連れて行ってほしい。ティラナは海からめちゃめちゃ近いわけでもなく、大きな川がある訳でもないから、どんな釣り具が売ってるのか全く想像がつかんかった。とりあえず釣具屋に到着。客は誰もおらん、お前見てるだけで買わんのかいって思われへん程度に店を散策した。海水と淡水の両方の釣具が売ってて、半分くらいが日本製やった、というか日本の釣具屋におるんかってくらい日本の製品が多かった。こんな国にも輸出してるんやなって驚いた。
ジグ、日本語見えるのウケる
PEライン、ルアーが主流なのかな?
ワーム、かわいい
ミノー達
見たことない、ジグかな?えび
何か新しいことを始めよう
折角?1日浮いたからなんか新しいこと始めようかなって思った。やったことないことを。なんかあるかなーって思った時に、インスタいいやんってなった。旅行の写真にちょっとした有益な情報を載せてるアカウントあるやん?あれをやってみたかった。カメラあるし、パソコンもあるし丁度良い。まず、旅行アカウントを何個か見て、どう言うノリなのかを大まかに把握して、インスタに投稿する写真のサイズとか画質に関して調べた後に、見よう見真似でフォーマットを作って遊んでた。微妙に違うヤツを何通りか作って見やすさを検討したりしてたら秒で時間が経ってた。しかもめちゃめちゃ難しかった。インスタのアカウント運用とか一見簡単に見えそうやけど、めちゃめちゃ難しい、そりゃコンサルが存在する訳や。やったことのないことををすると新しい発見をできる。
って言う感じの三日間を過ごした
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