6/5 day49 go to スコピエ

なんか知らんけど、街の雰囲気が好きやからギリギリまで居ようと思って、チェックアウトした後も、荷物を置かしてもらってゆったり散歩してた。オーナーさんとはすっかり友達になって、次は首都スコピエに向かうって言ったらオススメのバス会社が近くにあるよって教えてくれた。旧市街にも長距離バスあるんかよ、知らんかった。ネットで調べても出て来えへんかった、それは反則。朝ごはんを食べた後の散歩のついでにチケットを買った、クレカで払えた。

これがバス会社って普通思わんやろ

メニュー、グレアで目的地が見えん、一番上な

手書きチケット、これでいいん、いける?

これ

フランスのおっちゃんがくれた、何かはわからんけど美味しかった

長い

アイス

モスクもあった、30分くらい中で座ってた

市場(食べ物)

市場(雑貨)

旧市街街並み

昼ごはん、上下反転、味は普通

クレーマー

出発するまでちょっと時間あったからオーナーと喋ってた。優しいオーナーがちょっと怒ってた。昨夜にとんでもないクレーマー客がいたらしい。女性の方で、タオルがないって文句を言っていたらしく、このホステルは本来タオルのオプションはないけど、オーナーが優しいからわざわざ準備したみたい。そしたら次にシャワーから冷たい水しか出なくてどうなってんねんって怒ってたらしいけど、それも給湯ボタンを押してなかったのが原因やったらしく本人のミス。しまいには夜冷え込んで顔が寒いのどうにかしてくれとか言い始めて、夕方到着してから朝までずっとこんな調子やったらしい。最終的には2泊予約したけどもう出たいって言い出したから、オーナーが1泊目のお代もいらんから頼むからそれで変な評価をつけるのだけは勘弁してくれって言って対応したみたい。オーナーさん曰く、booking.comのシステム的に一個低評価がついたら一気に星が2、3個減るらしく、逆に星を増やすのに結構な高評価がないとあかんから、こんな訳のわからん人のせいで星が下がるくらいならただで追い出した方がいいとのこと。「1泊8ユーロのホステルに何を求めているんだ、高いホテルを取ってくれ、、」ってこぼしてた。めちゃかわいそう。確かに口コミでたまに、隣人がうるさかったって言って低評価をつけてる人おるけど、宿側からしたらそんなのどうしようもないし、それで宿側の評価を下げられるの不条理すぎる。いろんな人がいるんやな。謎にアイスくれた、やったー。

もろたアイス、ありがと

夕方に出発、読めるわけがない

車内

スコピエ到着

スコピエの宿はairbnbで予約した。大家さんが住んでる家の一室で泊まるスタイル。大家さんの職業がエンターテイナーって書いてあったから気になりすぎてここにした。あと、地元の人の家に泊まれるのは楽しそう。バスターミナルから30分くらい歩いた、汗だく。家に着いたら大家さんがもう見るからに面白いおっちゃんやって大当たりを引いた予感。疲れたから一旦寝る。

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