ロンドンからコッツウォルズに日帰りで行きたかったら基本的にツアーに参加するか車で行くのがオススメで、その方が効率よく回れるらしい。けど、自力でも行けそうな気がしたからめちゃ調べてチャレンジしてきた。
コッツウォルズはロンドンから150kmくらい西にある丘陵地帯のこと。丘の上で羊が草を食べてたり、ハチミツ色?の家が点在してて、ザ・イギリスの田舎みたいな場所。かっこいい言葉を使うとイギリスの原風景みたいな場所。可愛い(主観)村が何個かあって、今回はそのうちのバイブリー (Bibury)とボートン・オン・ザ・ウォーター(Bourton on the Water)に行ってきた。両方とも「え?ここはおとぎ話の中ですか?」みたいな光景が広がっててめちゃ良かった。もう一回言う、めっっっちゃ良かった。
眠い、4時半起き
仮面ライダー、車体は日立製らしい
from 車窓 天気悪め
実質一日一本のバス
まず、ロンドンのパディントン駅からMorton in Marsh(以下MIM)まで電車で行く。そこからバスを乗り継いで(Bourton on the Water経由)Biburyに行って、その後Bourton on the Water(以下BOW)を回ってMIMに戻った。Biburyに行くのが難易度高くて、ここに行くには実質1日に1本しかないバスに乗らなあかん。BOWは大きめな村やから1時間に1~2本の頻度でバスが出てて何も心配は必要ない。
バス、スッカスカ
Biburyまでは行きで1日3本、帰りで1日2本バスが出てるけど、時間設定がバグってて結局その日のうちに行って帰ってきたかったら朝9時半、帰りは13時32分のバスに乗らないと詰む。MIMからBiburyに行くには801バスに乗って、途中で855バスに乗り換える必要がある。バスの運転手さんには最終目的地(Bibury)を言えば、レシートを出してくれて、乗り換える時にそれを見せたら追加でお金を払わなくて済む。そのシステム知らんくて行きは2倍払った、バスは一律で2£っぽい。
バスの時刻表
MIMのバス停
行きは酔っ払いの人がバスの運ちゃんと言い合いしてて、出発時間が大幅に遅れて詰んだと思ったけど、バス同士でちゃんと連絡が取れてて、乗り換えるところで次のバスがちゃんと待ってくれてた。ありがてぇ。
Biburyのバス停
Biburyはバス停の印とかないから帰りのバスを待ってる時、ここであってんのか?ってずっと思ってた。行く時に降りた場所の逆側で待ってたらOK、一本道やから最悪手を振れば止まってくれるはず。
クレカ、Apple Pay 対応
バイブリー (Bibury)
バイブリーは最高やったで。あのウィリアム・モリスが「英国で最も美しい村」と称賛してたくらいやからな。はい、あとは写真。
ここが一番有名、静かで神秘性すら感じた
周辺も散策
村って感じ
いいいいいい
曇ってても美しい
お家芸のピンボケ
戻ってきたら人まみれやった、人いない時にもっと写真撮れば良かった
この辺はもはや観光客おらんかった
絵に描いたようなイギリスの田舎
ボートン・オン・ザ・ウォーター(Bourton on the Water)
ここは正直バイブリーのついででしかなかったけど、とても良かった。カフェとかお土産屋がいっぱいあって超絶賑わってた。真ん中に川が流れてて、子供達が水遊びをしたり、岸で家族とかが座って休憩してたりしてて平和な時間が流れてた。いやー、良かった〜
賑わってるどころの騒ぎじゃない
いいねー
水は冷たかった
日本の秋くらいの気温、ダウン着てる人もおった
お土産いっぱい
童話の世界
飴の色がすごい、食べ物の色やない
良い
Morton in Marshに戻ってから電車まで2時間くらい時間あったから散策してた、散策というか探検。
この道の先とか気になりすぎる
行っちゃえ
急に青空
野ウサギはねてた、走るの超速い
1人で何してんねん感
開けたとこに出た
あはん、良いですね
街に帰ってきた、顎擦ってない?
ほんまはこれの倍くらい色んなものを見たけどもう疲れたからこんなもんでいいや。
back to London
ロンドンはフェス?かなんかで町中が夜になっても大騒ぎ。地下鉄激混み・バス全然来ないで結局家についた時は2時回ってた。今日は超動いた。あ、そういやロンドンに帰る電車は40分くらい遅延してた、理由は不明。
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